ビットコイン(仮想通貨)購入に向けて、口座開設は済みましたか?
(まだの方はこちらからどうぞ!)
口座開設を待っている間にやるべきことその1!
それは仮想通貨の用語に慣れておくこと^^
今回は、わたしが初心者の時まず「?」となってしまったけど、絶対に知っておきたい、本当によく出てくる用語を10個紹介します。
なるべく投資界隈の言い回しは使わずに、大まかな意味がつかめるようにざっくりと解説したのでサクっと覚えてしまいましょう!
フィアット
法定通貨、すなわち日本円とか、USドルのこと。仮想通貨の価格が上がれば「フィアットの価値が暴落」、逆に価格が落ちそうだと「フィアットに一旦戻そう」というふうに、使われる。
イナゴ&養分
イナゴは価格が急に上がってきた通貨に飛びついて、短期で売り抜けようとする人のこと。
養分は、コインの価格が急騰してから飛びついて、高すぎる値段で買ってしまったり、急落したときに怯えて安い値段で売ってしまったりする人=損をした人が、その分他の誰かの利益になること。
億り人
投資によって1億円の利益を得た人のこと。もちろん株などほかの投資法でも億り人はいますが、仮想通貨界隈では、大量発生したことで話題になりました。仮想通貨投資をする人たちの憧れの存在です。
ウォレット
仮想通貨を保管する場所のこと。取引所、ウェブ上で利用できるもの、パソコンにインストールするソフト、USBメモリみたいなハードウェアの4種類ある。
GOX(ゴックス)
ハッキング攻撃などで、取引所においてある仮想通貨を失ってしまうこと。Mt.GOXという取引所が潰れてしまった事件が語源です。GOXは仮想通貨をやっている人にとっては最大の恐怖!
マイニング&掘る
仮想通貨の取引のお手伝いをして、コインをもらうこと。ビットコインは、いくつものパソコンがその取引を確認し合い、全ての取引を数珠つなぎに記録しています。
このような仕組みをブロックチェーンと言います。マイニングは採掘という意味ですが、この仕組みの一部となって手助けしたことへの報酬としてビットコインが支払われるのです。
トランザクション
コインの取引記録が書き込まれたデータのこと。仮想通貨の送金は、ワンクリックで可能ですが、その裏側ではトランザクションを作成→トランザクションの確認→トランザクションの承認というステップが行われています。上で説明したマイニングしているコンピュータがこれらの仕事をしてくれているんですね!
二段階認証
取引所のログイン時に、IDとパスワードに加えて、セキュリティコードを使ってログインする方法のこと。Google Authenticator(Google認証システム)というアプリを使います。登録は任意ですが、取引所が開設されたら、最初に設定しましょう。
ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などなど
これらはすべて、アルトコインと呼ばれてるビットコイン以外の仮想通貨です。特にこの3つは多くの人が期待と評価をしているので、初心者の人にオススメされることが多い。アルファベットはそれぞれの通貨単位です。
草コイン
アルトコインの中でも、特にマイナーな通貨のこと。語源はあまり良くなくて、sitcoin→臭コイン→草コインとなった。リスクもとても大きい分、短期で100倍になることもよくあり、億り人を目指して多くの人が、日々有望なコインを探しています。
草コインデビューにオススメの取引所
海外の取引所は、登録にパスポートが必要だったり、危険なところも。基本的に慣れた人向けですが、Binanceは登録のハードルも低く、使いやすいため、デビューにオススメ!
以上、超初心者向け仮想通貨用語10選でした!