2018年に入ってから、仮想通貨の世界では、ちょっと不安にさせられるニュースが続いていますね。
仮想通貨を買うべきか、どうか。まだ迷っている方のために、元手をかけずに仮想通貨の世界をのぞいてみる方法のひとつ、エアドロップ(Airdrop)をご紹介します。
1.エアドロップ(Airdrop)とは何か
2.「無料で○○がもらえる」には仕組みがある
3.無料で仮想通貨が手に入る、エアドロップの仕組みとは
4.エアドロップ(Airdrop)に参加する2つの方法
5.エアドロップ(Airdrop)の参加には注意も必要
6.結局エアドロップ(Airdrop)は得なのか
7.今日のまとめ
エアドロップ(Airdrop)とは何か
それなら、まずはエアドロップ(Airdrop)からはじめてみる?
ここで言うエアドロップ(Airdrop)っていうのはね、読んで字のごとく空中からお金が落ちて来ること、つまり「無料で仮想通貨がもらえる(※注)こと」よ
一般的に仮想通貨は、それぞれ独自の技術を持っていますが、トークンとは、既にある別の仮想通貨の技術を使って発行されたものです。
実は、わたしたち、個人もちょっとの手間で発行することができます。それに価値がつくかは別の話ですが。
「無料で○○がもらえる」には仕組みがある
これ、なんでもらえるんだと思う?
楽天側から見ると、ポイントがもらえるなら登録したくなるし、登録してもらえば、あげたポイント以上に買い物してもらえるかもしれないからっていう、自分のメリットもあるよね。
これは、お客さんも、楽天も得する仕組みのひとつなの。
仕組みを作る側が儲かれば、儲かったお金でもっと便利な仕組みも作れるし、それでお客さんが増えれば、もっと安く物を売ることだってできる。
はなっちょはどっちの未来がいい?
「あなたが登録すると一件あたり私が○○円儲かりますから是非!」なんて言って、ワクワクする人はいないよね?
お客さんになるかならないかの前に、人を嫌な気持ちにさせていいことあるかしら?
こういう広告主のサービスや商品を紹介する仕組みのことを「アフィリエイト」って言うのよ。
保険の無料相談所、
インターネットの光回線を契約してくれる会社、スマホを売っている電気屋さん、
ちよっちょに身近なところで利用しているこうしたお店は、みーんなおんなじ仕組みで、紹介して売ってあげるかわりに、販売している会社から、お金をもらっているのよ。
どれも一旦契約したら、お金を払い続けるものばかり。1件の契約でもすごく価値があるよね。
契約をとってもらう価値があるから紹介料も高くなる、だから、代理店はタダでいろんなことを教えてくれるし、商品を安く売れる。
結果、お客さんも得をする。ケータイは最終的に1円になって、さすがにダメ!って言われちゃったけど。ちなみにスマホの一括0円とか、実質0円は、また別の仕組みの結果だけどね。
騙すつもりはなかったんだけど、こういう社会の仕組みは、学校じゃ教えてくれないからね。
わたしだって、「?」って思って調べるまで、全然知らなかったもの。
知ったときはショックだったけど、それで自分がお金をなくしたわけじゃないし、むしろお世話になっていたんだな、って今は思ってる。
100人に1人がリンクをクリックしてくれて、そのクリックした100人のうち1人が買って(契約して)くれる、そんなもんよ。
99.9%の読者は、無料で情報をもらっている。
買った0.01%も、何もお金は払っていない。払ったのは広告主だからね。
で、その報酬を払った=広告出した会社も儲かる。
で、更新時点でこのブログはまだはじめて1週間、まだ最高1日70人しかアクセスがないし、当然クリックはゼロだから、はなこママは1円も儲かっておりません♪
無料で仮想通貨が手に入る、エアドロップの仕組みとは
それで話を戻すと、エアドロップ(Airdrop)も同じように、どちらも得する仕組みがあるのよ。
新しい仮想通貨を発行してお金を集める方法のことをICOっていうんだけど。。。。
しかも知った全員がお金を出すことはないから、なるべくたくさんの人に知ってもらいたいよね。確率がすごく低いのは、さっきのアフィリエイトの例で説明した通り。
そんなとき、どうすればいいかな?
知ってもらうことが相手のメリットになることをすれば、人が集まる。
その法則を使った仕組みのひとつ。
それが仮想通貨のエアドロップ(Airdrop)なのよ。
エアドロップ(Airdrop)をもらう2つの方法
1.特定の通貨を持っている人に配られるもの
2.個人情報を教えたり、情報を受け取れるようにしたり、広めることで、もらえるもの
今のちよっちょにできるのは、2の方法ね。
エアドロップ(Airdrop)に参加するには注意も必要
エアドロップ元は、ほぼ英語のサイトになるから、残念ながら、仮想通貨をよく知らない人から見たら怪しさ百満点よ。
リアルな友達とつながっているSNSでは控えた方がいいかも。
メールアドレスは、エアドロップ用の別のものを用意した方がいいわ。
結局エアドロップ(Airdrop)は得なのか
っていうかさ、そもそもそんなめんどいことして、もらえて1円とかじゃないよね?
でもね、タダでもらえた通貨が一番高いときに売ったとしたら10万以上になったものもあるし、
エアドロップ中に取引所での売り買いが始まって、10倍以上になったあとに、さらに配布された例もあるのよ。
手間はかかるけど、元手はゼロだからね。
10個登録したうちひとつでも当たるなら、得じゃない?
「仮想通貨の世界全体の大きさや空気」を感じて欲しいから。
エアドロップ元のサイトに行ったら、ぜひそれがどんなプロジェクトなのかザックリでも読んでみて欲しいの。きっと、「ビットコイン?なにそれ儲かるの?」みたいな視点では見えなかった世界がそこにあるから。
そもそも英語なんでしょ?
あたし、Good bye Bob.以上は無理だからね
ちなみに意味はね、「ビットコイン=儲かる」だけの視点で買うと、急に下がったときに危険なの。
見える世界が狭いと、「お金が減った」という目の前の出来事だけしか見えなくなって、大慌てで売って損をすることが、初心者には本当に多いから。
お金に限らず、どんな価値も上がるときもあれば下がるときもある。
でも、それに価値がある理由がなくならない限り、下がってもまた上がる。価値は上がったり下がったりしながら成長していくものなの。
周りがちゃんと見えていることは、価値が上がりすぎたときに慌てて買わないためにも、とても大切なのよ。
今日のまとめ
・超初心者がエアドロップに参加するには個人情報を登録する方法がある
・渡す個人情報=メールアドレスやSNSのアカウントは、リアルのつながりで普段使っているものとは分けること
エアドロップ(Airdrop)の具体的な案件は、別記事(準備中)で紹介します!
と言うわけで、当ブログのリンクには、アフィリエイトが設定されているものもあります。でも、すべてのリンクがアフィリエイトというわけではないですし、単語をクリックしたらいきなり関係ない海外サイトなどに飛ばされる!ようなことはいたしませんので、どうか安心してくださいね!